するめ

はじめてみました。

フェミニズムについて

Twitterやニュースでよく『フェミニズム』『フェミニスト』の話題を見かけます。

個人的にモヤモヤする内容が多かったのですが、#アベプラで『"◯◯◯イズム"の活動は、敢えて極端なところから言及することで、多くの人に対して微量の補正を与えることが狙い』と#プロデューサーの若新 雄純さん がおっしゃられていて、なるほどな。と思いました。

 

自分のなかで残して置くために、書きつづっていきたいとおもいます。

 

 

◯◯◯イズムの活動と発信

"よっぽど強く印象づけないと変えることが出来ないと思われる事"を補正するために、敢えて極端なところに立ち、発信する。 それで問題を認知してもらう/意識を置いてもらうことで、多くのひとに『確かにその考え方も取り入れたほうが良いね』と思ってもらうことが目的。かなりしっくりきました。(例:ミニマリズム etc.)

 

 

男と女の生物学的な違い

性には表現・自認・指向の多様性があることから、ここでは生物学的な分類をベースに話をしたいと思います。

明確な違いは、"出産ができる" ですね。

この違いは良くも悪くも、人への影響がとても大きいです。

まず、"子孫を残す"という意味では、生物的に大切な意味をもっています。しかし、その能力を持っているが故に、妊娠・出産、定期的な月経期間など、活動が低下する期間があるのは、多くの人の共通認識だとおもいます。

 

フェミニズムの活動で理解できない事

まず、Wikipediaで『フェミニズム』調べると下記のように説明されています。

フェミニズム(英: feminism)とは、女性解放思想、およびこの思想に基づく社会運動の総称であり、政治制度、文化慣習、社会動向などのもとに生じる性別による格差を明るみにし、性差別に影響されず万人が平等な権利を行使できる社会の実現を目的とする思想・運動である。女権拡張主義、男女同権主義などと訳されることもある。

 

この前半『女性解放思想』は理解できるのですが、後半『性差別に影響されず万人が平等な権利を行使できる社会の実現』がどうしても理解出来ませんでした。

稚拙な書き方になりますが、本気で男女平等にした場合、女は明らかに損・不利だと考えているからです。

前述しているように、男女では生物学的に大きく違いがあります。 前章には書きませんでしたが"男は筋肉が付きやすい"など、他にも根本的な違いがあります。

なので、男女平等を掲げるのではなく、『女性解放思想』だけを掲げて活動する方が良いのではと考えています。

 

フェミニズム活動の疑問点

"活動参加者の年代構成はどのようになってるのか?"は興味があります。社会人となって10年経ちますが、この活動が広まるに値する不当な性の押し付けを、自分自身が見たことが無い為です。

 

 

最後に

こうして、自分なりの考えをまとめたことから、フェミニズムの活動は意味のあることだとおもいます。(活動目的は冒頭に記載)

 

ただ、これだけSNSが普及している時代に、共感性の高い『女性』の問題を扱うのは、危うい面も多いと考えています。

性の押し付けがなく、違いを理解し合える事が"当たり前"な世の中が早く来るといいですね。

 

 

 

 

🐏ぴえん(完)

#フェミ #反フェミニズム